
目次
未来の考えるには
取り巻く環境 (年表/3C/PEST)
取り巻く環境は大きく
3C(Company / Customer / Competitor) PEST(Politics/Economy/Society/Technology)
の三つに分けられます
年表
2013年度(平成25年度)
第1期プロボノ育成研修
2014年度(平成26年度)
第2期プロボノ育成研修
第1期生によるNPO支援
全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)、 にわとりの会 の支援をさせていただきました。
テーマ: NPO法人 全国福祉理美容師育成協会での医療の事業化
2015年度(平成27年度)
第3期プロボノ育成研修
プロボノ2015 in愛知
エンドゴール、 アダージョちくさ まめっこ、 Smily Dreamが参加しました。
第2期生によるNPO支援
・
支援先 :母力向上委員会
テーマ :ふじのみやベビーステーション構想の実現 ~ママたちにとっても「近くて便利」なコンビニへ~
活動期間:2016/10 ~ 2017/6
2016年度(平成28年度)
第4期プロボノ育成研修
第3期生によるNPO支援
支援先 :こどもNPO、ホスピタル・プレイ協会
テーマ : HPS普及とNPO成長に向けた運営課題の見える化
活動期間:2016/10 ~ 2017/6
プロボノ2016in愛知
・再非行防止サポートセンター愛知、まちかどサポートセンター、P.L.A.N に参加していただきました
2017年度(平成29年度)
第5期プロボノ育成研修
・プロボノバンク事業 発足
・プロボノフェス(講演会・交流会)開催がされ、岡本拓也氏に「ソーシャルベンチャーとの協働から起きるイノベーション」について講演していただきました
第4期生によるNPO支援
支援先 :アジア保健研修所
活動内容:寄付者拡大のアクション
寄付の使い道を明確化: 国際研修の見える化、オープンハウル出前授業の見える化活動、団体への共感:AHIの動画の配布/拡散、民芸品の拡大とストーリーの添付、絵本販売
団体の知名度:インスタ/Twitterの開始、Facebookでの顔が見える活動、受賞した賞の見える化、ノベルティの配布、絵本販売
寄付者との関係:これまでのコミュニケーションを適用、インターン、ボランティアとのコミュニティ開設
社会貢献の事実をアピールできること自己表現できること:寄付者の招待、表彰、写真→インスタ寄付者の家族の招待(子供世代の獲得)
プロボノ2017 in愛知
だいこんの花、 名古屋NGOセンター ボラみみより情報局、 ICDS が参加していただきました
2018年度(平成30年度)
第6期プロボノ育成研修
第2回プロボノフェスタ
山元圭太氏に『市⺠活動団体の組織基盤の強化とその評価の仕組み 』について講演していただきました
第5期生によるNPO支援
てんぱくプレーパークの会の支援をさせていただきました。
ボラみみより情報局の支援をさせていただきました。
プロボノメンバーからの問題提起
ボラみみが発信する情報の各媒体について、改善できるところはないか?
紙媒体「ボラみみ」について
1. ボランティア団体紹介記事の枠を大きくする。(写真も大きく)
2. 雑誌に字がぎっしり詰まっており。余裕がない感じのための空白を作っても良い。
3. QRコードを付けてメール発信やサイトへのアクセスを容易にする。
4. 「会員になりませんか」というメッセージよりも、「ボランティアを支えませんか」というインパクトのあるものにする。
寄付のゼミナール
デンソープロボノプログラム
2019年度(令和元年度)
第7期プロボノ育成研修
第6期生によるNPO支援
保育楽しも~会の支援をさせていただきました。
目指したい団体の姿と今回の支援の位置づけ(中間まで)
かきつばたワークスの支援をさせていただきました。
企画委員会発足
第3回プロボノフェスタ
講演:SDGsの意義と企業・地域社会の意義 戸成氏
大同メタルプロボノプログラム
シェイクハンズ、おさんぽやの支援をさせていただきました
アラカルト支援試行(プロボノバンク)
外国人ヘルプライン、レスキューストックヤード、マタニティ研究会
寄付のゼミナール
2020年度(令和2年度)
第8期プロボノ育成研修
(全日程オンラインで実施)
大同メタルプロボノプログラム
オフィス・マハロ、
防災ママかきつばた
第4回プロボノフェス(オンライン)
寄付のゼミナール
2021年度(令和3年度)
大同メタルプロボノプログラム【2021】大同メタルプロボノプログラム【2022】
第9期プロボノ育成研修
第7・8期生による支援
Mirai Terrace+
大人の社会参加を応援する学びの場
こども女性ネット東海の支援
テーマ:「子供と女性」の自主防災
オフィス・マハロの支援をさせていただきました。
第5回プロボノフェスタ(オンライン)
講演:脱炭素社会の動きと対応 鈴木修一郎氏
寄付のゼミナール
大同メタルプロボノプログラム
コネクトスポット、さんSUN♡すまいる
3C (Company / Customer / Competitor)
Company(会社)
プロボノの10年間の振り返り
拡大期 企業に広めた
・サンゲツなんで増えた
・大同メタルなぜ増えた ・企画委員が動き出し
→後半の拡大期ひとことで!
・企業へメリットを投げかけ、社員を教育してプロボノを広げる方針(企業のCSRに乗っかる作戦)
プロボノの今
・派手さないが地道に持続的に地域密着
・アラカルトなどの小さな活動がある(身近な存在)
・個人/社員へのアピール足りない知らないわからない
Customer(顧客)
プロボノの今Customer
┗企業の社員
NPO
潜在的なニーズのあるCustomer
・プロボノ側
個人/社員そのもの、
社員の社員家族
個人事業主、商工会などの団体
中小企業とその社員
シニア社員のリカレント
・NPO側
NPOの範囲を超える団体
(中小企業や病院、任意団体など)
Competitor(競争相手)
今
MOMO↓
G‐NET→
全国的なふるさと兼業などの動き↑
トヨタ↑
豊田市↑ ・個人で始めたいと思ってもつながる先がないプロボノよりも副業やオープンイノベーションの盛り上がり
・ボロボノ: 質の低いプロボノ経験がNPOの間にも残る
PEST (Politics/Economy/Society/Technology)
・副業/働き方改革
・SDGSの旗/環境重視
・低経済成長
・消費の変化
物→事/エシカル/環境
・人口減/高齢化
・都市化/地方格差拡大
・Z世代の台頭/主体性
・Well-Beingの概念浸透
・シニアの活躍(今はできていない)
・仮想通貨/通貨のDX
・DX/AI/省人化の拡大
・XaaSサービスが拡大に
みんなの源(価値観/思い/ビジョン)
過去のアンケートなどから収集したり、今後のニーズをインタビューすることによって価値観、思い、ビジョンを明確化させます
+
↓
・多様な世代、多様な人材がつながり、地域の課題解決を達成しながら、個の充実感も得られる
→世代間の交流と個にもメリットが見える活動
・既存のNPOの思いを時代に合わせて今の社会とつなげる、つながる
→若返りと活性化、存在意義をしっかり持ちたい
ミッション/価値観/施策
ミッション
・プロボノの育成を通じて地域課題に貢献します
・地域課題解決を通じて、地域のみならず、
参加者個人や参加者の家族が幸せになれる活動を広げていきます
価値観
施策
・個人へのチャンネル拡大
・企業の枠を広げた拡販(サンゲツや大同などのベストプラクティスから)→関連団体などに
・個や家族の時代 →ペアプロボノ 地域や企業だけでなく家族もケアを
・プロボノバンクの健全化 教育を軽くアラカルトが増やせる仕組みを・認定NPOへの道(やるかどうかは別ですが、企業に節税のメリット在り 中小企業、個人にメリットあり)
→寄付者がかなりの人数いないといけない