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中部プロボノセンター

団体案内

講師紹介

目次

久野 美奈子(くの みなこ)

特定非営利活動法人 起業支援ネット​ 代表理事
あいち男女共同参画財団(ウィルあいち)「女性のための起業相談」相談員。​

化粧品会社にて人事(採用・社員教育他)、営業に従事したのち、2002年よりNPO法人起業支援ネット勤務。2009年より代表理事。 コミュニティビジネス・身の丈の起業を学ぶ「起業の学校」の運営や各種講座・セミナー、アドバイザーなど、創業支援、事業活動の運営支援を行っている。

様々な困難・課題を抱えた子ども・若者の総合相談窓口である「名古屋市子ども・若者総合相談センター」事務局長、 子育て支援施設「名古屋市子ども・子育て支援センター」コーディネーターも務める。

ANANDA KUMARA(アーナンダ・クマーラ

名城大学外国語学部 学部長 / 日本スリランカ研究者協会 会長​
セイロン瓜プロジェクト 理事長 / NPO法人 タランガフレンドシップグループ理事長​

スリランカ国立ケラニヤ大学・理学部学士課程卒業後、同大学理学部経営科学科、専任講師。​
昭和58年国費留学生として来日、東京工業大学修士課程・博士課程修了。工学博士。​
昭和63年より国連研究員として国際連合地域開発センター勤務。平成6年から鈴鹿国際大学の助教授・教授。同大 国際交流センター所長、開発と文化研究センター所長、COCセンター所長などに加え、国際人間学部の学部長、大学の学長補佐などを歴任。また、東京工業大学の特任教授(グローバル人材育成推進支援室)歴任。平成26年より、名城大学経営学部教授。平成28年4月より 新設「外国語学部」の初代学部長へ就任。​

昨今、グローバル人材育成教育学会・副会長、三重県協力隊を育てる会・会長、外務省ODA評価スリランカ国別評価チームアドバイザ、愛知グローバルプラン中間評価検討会委員、愛知県国際戦略アドバイザーなどで、地域との連携を大事にしている。​

ブイ チ トルン ​

愛知淑徳大学 交流文化学部教授​

1969年にベトナムより来日。農学博士(名古屋大学)。​
地域住民の日常生活から国際交流・協力活動をコーディネートする。受賞に93年日本青年会議所よりTOYP (The Outstanding Young Persons)大賞・通産大臣賞、01年中日新聞社より中日社会功労賞受賞他。主な公職経験は、総務省自治体国際化協会国際協力アドバイザー、愛知県国際交流大都市圏構想策定委員、開発教育協会理事。​
著書に「イギリスの民間非営利セクターを訪れて」(監修、市民フォーラム21、1996)など多数。​
現NPO法人中部プロボノセンター理事。​

金田 学(かねだ まなぶ)

愛知県都市整備局 都市基盤部長

1986年愛知県庁入庁。議会事務局、総務部地方課等を経て、1999年度から3年間NPO​担当を務める(2000年度新設の県民生活部社会活動推進課の初代NPO協働推進担当)。​
その後、産業労働部に異動し、就業促進計画、商店街活性化計画、自動車産業支援計画、​中小企業振興基本条例などの策定に携わる。​
2017年4月に振興部観光推進監、2018年4月に振興部次長、2019年4月より現職。​

戸成 司朗(となり しろう)

特定非営利活動法人 ​中部プロボノセンター  ​共同代表

35年間大手スーパーの株式会社西友に勤務、2007年執行役上席副社長を最後に退任、​その間に日本チェーンストア協会の初代社会貢献委員長を務める。自宅の在る日進市に戻り、​第二の人生を社会に貢献したく、同年住友理工株式会社(旧東海ゴム工業株式会社)に​入社、社会貢献推進室を設立し、室長に就任。NPOとの協働による社会課題解決型の​プログラムをスタートさせている。​
2013年10月に中部プロボノセンターを設立し共同代表に就任。2019年2月に一般社団法人​ 中部SDGs推進センターを設立し代表理事に就任、現在に至る。​

三島 知斗世(みしま ちとせ)

特定非営利活動法人 ​ボランタリーネイバーズ 副理事長​(調査研究部長)

2001 年団体設立と同時に入職。NPO・まちづくり活動を応援するための研修、調査提言、​ネットワーク促進等に携わる。「地域のコーディネーター塾」等の愛知県内の行政職員研修の他、刈谷市・豊明市・小牧市等で協働のまちづくりの仕組みづくりに取り組む。​
愛知県委託事業で、県内のNPO法人の雇用、財政の実態調査も実施した。​

昇 秀樹(のぼる ひでき)

名城大学 情報学部教授

兵庫県出身。京都大学法学部卒。1975年自治省に入省し滋賀県、自治省財政局、三重県企画・財政課長、自治大学校部長教授などを経て1995年から名城大学都市情報学部教授。専門は地方自治、まちづくり、行政学。主要著書に「まちづくりと地方自治」「21世紀の地域づくり」など。講演会などでは、21世紀のまちづくりと地方分権、行政改革との関係、自治体職員のあり方についての考え方を述べる。まちづくりにおいて行政、企業、NPOの役割などを分かりやすく紹介している。

市野 恵(いちの めぐみ)

特定非営利活動法人 ​地域福祉サポートちた 代表理事

“地域福祉サポートちた〟は、福祉の心と市民意識を持つ人材を養成するとともに、主に福祉​に関する市民活動を支援する事業を行うことによって、地域福祉の質の向上を図り、福祉の​増進と社会全体の発展に寄与することを目的としている。​
2002年8月から事務所の清掃や印刷などのボランティアとして、地域福祉サポートちたに関わる。​
2003年から手づくりカフェAda-codaをワンデイシェフ形式で運営し始める。​
2010年6月から事務局長、2017年6月から代表理事に就任。”​

西村 健(にしむら たけし)

日本ファンドレイジング協会 東海チャプター 共同代表 

1983年大阪府生まれ。マネジメントコンサルタント。名古屋大学(建築学)卒業。

行政コンサルタントとして総合計画等の行政計画の策定支援に従事後、キャリア教育支援や子育て支援のNPO法人、名古屋市青少年交流プラザ、名古屋市市民活動推進センター等に勤務。現職では中小企業の組織の成長と人材育成を目的としたマネジメント改善の支援を行なっており、リーダークラス研修のスクールディレクター、会議ファシリテーションは企業の成長・成果につながると定評。学生時代から地震防災啓発や子ども・若者の社会参画、地域まちづくりなどのソーシャルビジネスの現場を経験し、行政、NPO民間の3つのセクターを横断するコンサルタントを目指している。近年はボランティア向けスキルアップ講習(愛知県)や、

行政職員向け研修、NPO法人職員向け研修などの講師としても活動。
認定ファンドレイザー。CSR検定2級。趣味はバイク、スキー、水耕栽培。

毛受 芳高(めんじょう よしたか)

一般社団法人 アスバシ  代表理事​ 
NPO法人アスクネット  創業者・顧問 

若者が夢・目標が持てず、アイデンティティが築けない日本の教育に危機感をもち、1999年、アスクネットを設立。学校と地域の間にたち、子どもたちと社会人をつなぐ「教育コーディネート」を全国に先駆け事業化した。2005年、経済産業省のキャリア教育事業のモデルとなり、全国へと波及させた。2001読売教育賞最優秀賞、2006本青年会議所人間力大賞、2008 愛知環境賞。2014キャリア教育アワード経済産業大臣賞などを受賞。その後、高校生のインターンシップの推進と、新しい時代の高卒就職「高卒プロフェッショナルキャリア」を推進する一般社団法人アスバシを設立した。また、地域に愛され、成長する起業を支援する東海若手起業塾(ブラザー工業株式会社協賛)実行委員会の代表も務める。

別所 大介(べっしょ だいすけ)

NPO法人 中部プロボノセンター プロボノ企画委員

・別所中小企業診断士事務所代表。*SIer(エスアイヤー)監査法人勤務を経て独立。
・自動車部品、製薬、素材メーカー、飲食チェーン、商社、物流サービス、医療法人、社会福祉法人 など様々な業界、業種での業務フローの調査、文書化、IT化支援に従事。
2期プロボノ育成研修受講生。プロボノとして若年者就労支援団体の事業改善支援、災害救援活動を行う認定NPOの事業収支の見える化支援などを行う。   * SIerとは、システムを構築する際に、ユーザーの業務を把握・分析し、ユーザーの課題を解決するようなシステムの企画、構築、運用サポートなどの業務をすべて請け負い、行う業者のこと

安藤 真澄(あんどう ますみ)

株式会社 電通  中部支社 顧客ビジネス局 シニア・コンサルタント

京都大学文学部哲学科卒。電通入社後、企画開発部門、海外事業部門、マーケティング部門を歩む。米国留学後、1990年に電通モスクワ事務所(日本の広告会社初)を立ち上げ、初代駐在。駐在中にソ連邦崩壊を経験した。帰国後は電通の海外拠点の経営管理・営業開発や国内の地域事業企画、ブランド・コンサルティング等を担当。

201315()電通名鉄コミュニケーションズ取締役専務執行役員。
201015年名古屋大学大学院メディアプロフェッショナルコース招聘教員、
201518年南山大学大学院ビジネス研究科教授を歴任。
2019年より現職

 

和田泰宗(わだ ひろむね)

(株)デンソー 

中部プロボノセンター企画委員 アドバイザー
みんなのしごとかいわ 運営
働くと教育のミライ 運営

車の車室内のインテリア部品の開発・設計が本業。顧客を含めたチームでいかに上手く働けるかを追求している。自身が若い時に。マネジメントや人間関係、日本文化特有な同調圧力などで苦労した経験から、働く若い人たちの支援、就業前の若者のキャリア支援、教育の弊害を解消する活動をコミュニテイ活動として推進。サーバントリーダーとして働くと教育を日々updateしています。

海外赴任で補修校の理事を経験したことから社会貢献、社会支援にめざめプロボノをスタート。中部プロボノ4期、デンソープロボノ1期、愛知コミュニティ財団のプロボノ経験から、社外で本業以外の活動をしたことがない人達への始め方や時間の折り合いの付け方、副業や兼業などへ広げ方などを主に教えています。

内藤 壽久(ないとう かずひさ)

NPO法人 中部プロボノセンター プロボノ企画委員​

・(株)DENSOで燃料電池の研究・開発業務に従事、最近はカーボンニュートラルで着目を浴びている。
・社会貢献のきっかけは東日本大震災の被災地支援。その後、縁あってDENSOプロボノに参加
・中部プロボノには第6期プロボノ育成研修受講生として参画。プロボノとして刈谷市のB型就労支援団体の広報活動活発化支援実施。利用者数を半年で1.5倍になるまで増加する実績を団体と伴走しながら達成。
・研修修了後、中部プロボノスペシャリストとして愛知県を中心に東海地方で独自にプロボノを通じた社会貢献活動を実施中。