母力向上委員会【支援先NPO団体の声】
お名前 | 塩川 祐子 |
所属 | NPO法人母力向上委員会 |
役職 | 代表理事 |
支援時期 | 年 月 日 ~ 年 月 日 |
貴団体は、どんな活動をされていますか | 誰もが「生まれてよかった」と思うことができる社会を実現するために、”らしく 楽しく つないでく”を合言葉に、妊娠・出産・子育てと、受容と選択と創造を掛け合わせた活動を展開しています。 |
どうして、中部プロボノセンターに依頼しましたか | 任意団体として活動していた2013年当初、「第9回企業・NPO協働アイデアコンテスト」において『コンビニ発の子育て支援事業』で最優秀賞を受賞したことがきっかけで、企画を行政・企業との協働で実現させて、地域の子育て環境と自団体の発展のために、サポートをしていただきたいと思い依頼しました。 |
解決したい問題はなんでしたか | 組織としての基盤の弱さ(主に運営が危ぶまれる資金力の無さ)、行政と企業を巻き込んで企画を実現させるための具体的な方法論の欠如 |
プロボノを利用してどんな事をプロジェクトでおこないましたか | 月に一回の顔を合わせたミーティングと、WEBを介してのコミュニケーションによって、行政の委託事業を担うことができるような団体への組織力強化=NPO法人化と受賞企画を実現させるためのアイデアのブラッシュアップとその方法論の検討を伴走していただきました。 |
どのように解決しましたか |
課題の持つ性格上、期間内での解決には至りませんでしたが、いただいた案やコメントをもとに、次年度の活動計画をたてて具体的な取組みを実施しました。 |
中部プロボノセンターへメッセージ |
距離があるためなかなかミーティングが出来ずにいた中、あの時頑張ることができたことで、ここまでの数年はスタッフも事業も団体も確実に変化成長を実感することができています。 |