1. HOME
  2. ブログ
  3. 参加者の声
  4. プロボノワーカーの声
  5. 木全伸夫氏【プロボノワーカーの声】 

BLOG

ブログ

プロボノワーカーの声

木全伸夫氏【プロボノワーカーの声】 

お名前 木全伸夫
所属 株式会社夢幻 ソーシャルワークオフィス夢守
役職 所長
お仕事は何をされていますか 専門学校講師・大学講師・生活支援事業・名古屋市介護認定審査会審査委員・成年後見人・保佐人・委任契約受任者・介護福祉事業者支援・セミナー講師 
時期 (プロボノ研修) 2016年12月8日(事前オリエンテーション)~2018年3月4日(全体報告会) 
どうして、中部プロボノセンターで活動しようとおもいましたか? 市民が自らのスキルを積極的に提供することで、なるべく公費を抑制しながら楽しく暮らせる社会を構築する術として、体験することで、プロボノを理解するため。
事前研修はいかがでしたか 大変良い学びの機会となった
どんな事をプロジェクトでおこないましたか

障害福祉分野のNPOの支援に参加した。

自らも介護福祉事業を経営することから、介護福祉事業の経営サイドの視点が共有でき、プロジェクトでは伴走者的役割だった。

どのように解決しましたか

業務内容の見直しをすることを通じて、コアスタッフ以外のスタッフの意識が高まるという結果が得られた。

実際にプロボノをしてみて、どうでしたか?

集中して、複数の場で支援をする必要があると感じた。
また、介護福祉業界の先輩が法人の枠を超えて、ライバル会社となる他法人の事業を支援するといった業界全体の強化・ボトムアップの必要性を感じた。
このため、我々、介護福祉業界の人材に、他法人の事業を支援するためのスキルアップの必要性があると感じた。そういった試みをしたいと希望している。

これからプロボノ登録しようと思っている人へメッセージ

私達、市民が、地域課題の解決の担い手としてどのような活動・貢献が出来るかを考えた時、プロボノは有効な選択肢の一つとなるります。
日本にはまた、寄付の文化が根付いていないと言われます。
プロボノもまた、私達が日常生活の中で、身の丈に合った範囲で、継続的に社会課題の解決に貢献できる選択肢の一つです。
ご一緒に次の笑顔に繋いでいきましょう!!

中部プロボノセンターへメッセージ

社会的意義が高く、大変に希少性の高い取り組みをなさっている団体だと想います。もっとPRをして欲しいです。応援します

関連記事