定非営利活動法人かきつばたフレンズ【NPO参加者の声】
お名前 : 鶴田 理
所属 : 特定非営利活動法人 かきつばたフレンズ
役職 : 施設長
時期 : 2019年 6月 〜 2019年 11月
目次
貴団体は、どんな活動をされていますか
就労継続支援B型事業所かきつばたワークスを運営し、主に精神障がいを持つ方たちへの様々な支援を行っています。
どうして、中部プロボノセンターに依頼しましたか
日々の業務に追われ、普段の活動への振り返りが十分にできない中、刈谷市民ボランティア活動センターで行われた説明会を聞き、より良い活動につなげていきたいと思い応募しました。
>解決したい問題はなんでしたか
(応募時)工賃を上げたい
(活動開始後)
→刈谷で利用者が地域で安心して暮らしてもらうために、充実したサポートを提供したい
どんな事をプロジェクトでおこないましたか
事業内容や精神障がいについて等説明するところから始まり、取り巻く環境や自分たちの強み・弱み、課題などを整理する中で、通所者や関係者の方々からの評価と異なり、一般には取り組みが認知されていないことがわかりました。そこでホームページの充実や検索ランキングを上げるというプランが決まりました。
どのように解決しましたか
ほかの福祉事業所と比較をする中で、それまでのホームページの課題を整理するとともに、皆様からいただいた意見をもとに、新しく一からホームページ作りを行いました。
中部プロボノセンターへメッセージ
メンバーの皆様には、こちらの話に耳を傾け、一緒に寄り添っていただきました。精神障がいの説明や現在の取り巻く環境等説明・理解をしていただく中で、課題が見えたと同時に、自分たちの活動への客観的な意見・評価も目にでき、自信もつきました。半年でできなかったことも今後の課題として、活動に活かしていきたいと思います。
何で中ププロボのセンターをしりましたか
刈谷市民ボランティア活動センターからの紹介