プレミアムプロボノプログラムin東海2023
目次
プレミアムプロボノプログラム in 東海
(2023年度 支援期間:2023年6月~11月(6か月間))
当プログラムでは、現役ビジネスパーソンが、企業人ならではの知識やスキルを活かした「プロボノ」として、非営利活動を行う団体(NPO)を支援いたします。プロボノメンバーが支援先団体の課題認識を共有しつつ、企業で培った知識・技能・経験を適切に提供し、その支援全体を通じて社会に貢献することを目的としています。
現在はコロナ禍の大変な時期ですが、自団体を見つめなおし、活動の見直しをする絶好の機会だと思います。
当センターによるNPO理解の事前研修を受講した提携企業社員が、チーム(約5名)で支援に臨み、企業にとっても「企業の社会的責任(CSR)」を果たすことにつながるため、無償での支援活動が可能となっています。
プレミアムプロボノプログラムin東海2022
プロボノメンバー育成終了 詳細はこちら>
「プレミアムプロボノプログラムin東海2022」で学んだプロボノメンバーが
プレミアムプロボノ2023にてNPO団体を支援します。
第10期生 プロジェクト報告&NPO支援 活動報告
追記2024.06.27
チーム メンバー |
4名 (住友理工㈱) |
支援先 NPO |
フットケアサークルてくてく(小牧市) 代表 稲葉 あい子氏 |
テーマ (課題) |
フットケアの重要性を知る機会をつくって、フットケアの知識を広めたい |
ゴール |
団体のイベントに参加し、イベント開催における課題を整理し、それに対する施策を提案しました |
プレミアムプロボノプログラム in 東海2023
支援先NPO団体決定
追記2023.06.04
支援プログラムの支援テーマやプロボノメンバーのスキル等を総合的に勘案し、検討を行いました結果、貴団体を支援先として決定しました。
選考委員会開催日
2023年6月4日(日)
選考委員
戸成司朗(NPO法人中部プロボノセンター 代表理事)
中部プロボノセンター 企画委員 8名
応募NPO数
3団体
選考結果
1団体 フットケアサークルてくてく(小牧市)
足の健康の啓発活動。一般市民の皆様向け(子供から大人まで)の足のケアの市民講座。
足から健康を見直すきっかけ作りの提供。フットケアの予防活動
選考理由
- 身近な社会課題に取組んでいる(Well-beingなど
- 団体の課題に対してプロボノのスキルや研修成果を生かせられ
- 社会的に賛同を得ることなどで、活動に対して発展が望める団体である
プレミアムプロボノプログラムin東海2023
募集要項
追記2023.05.04
「プレミアム プロボノプログラム in 東海」
支援先NPO団体募集エントリー
募集要項
募集対象(プロボノ支援の対象となる団体)
- 東海地方(愛知、三重、岐阜、静岡)に所在地を置き、活動するNPO。
- 特定非営活動法人、市民活動団体など。法人格の有無は問いません。
- 他のプロボノ支援と重複していないことを条件とします。
募集団体数
1団体
申し込み締め切り
2023 年 5 月 14 日(日)
申し込み方法
次のいずれかの方法でお申し込みください。
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- 別紙「プレミアムプロボノプログラム 2023 in 東海」NPO 参加申込書提出による方法
必要事項をご記入のうえ、末尾記載の事務局あてにメールまたはFaxにて送付
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- WEB ページ「専用フォーム」による方法
当センターWebページ内のNPO申し込み専用フォームに必要事項を記入して登録
NPO 申し込み専用フォーム >> - 募集説明会に参加する方法
下記 記載の説明会の参加時にお申し込みいただくことも可能です。
なお、説明会参加が直接申込みにはなりませんので、安心して説明会にご参加ください。
募集説明会
申込みを検討されている団体の皆様に当プログラムの内容等を説明し、不明な点などについてご質問、ご相談を いただくための説明会を開催します。
会場準備等のため、事前の申込みをお願いしていますが、飛込み参加も大歓迎です。説明会のみの参加でも構いませんので、お気軽ご参加ください。
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- 参 加 費 : 無 料
- 定 員: 各回 約 15 名
- 所要時間: オンライン、会場とも 各回 60 分(概要説明:30 分、過去事例紹介:10 分、Q&A:20 分)
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- プロボノプログラムの内容・雰囲気を、体験談なども交えてお伝えします。
上記以外の日程をご希望されるかたは、ご希望の日時をメールにてご連絡ください。
支援先の決定 2023 年 6 月 中旬(結果は、メールと文書にて連絡します)
当センター内での手続きを経て、応募団体の中から支援先団体を決定します。貴団体の取り組みについて事前に調査(アンケート、面会等)を実施する場合がありますので、ご承知おきください。
支援内容
- 支援チーム 当センターの教育カリキュラムの修了生(約5名)により編成するチームが支援にあたります。
- コーディネーター プロボノ経験のあるコーディネーター(1 名ないし若干名)が、適宜、補助します
(なお、コーディネーターは、原則として、直接、支援活動には参加しません)。 - 活動期間 2023 年 6 月から 11 月までの6か月間を支援期間とします。期間中は、支援チームとの直接会 合やメール連絡を通じて課題解決に取り組んでいただきます。会合の頻度や日時等は、貴団体と 支援チームで設定します(過去実績月 1~2回)。事務局にて次のイベントを設けます。
- 活動キックオフ :6月
- 中間活動確認会 :8月~9月
- 最終報告会 :2023 年 12 月(活動終了後。当団体の教育カリキュラム内で実施)
- 支援テーマ 支援テーマについては、団体のご意向およびプロボノメンバーの知識・スキルを加味して決定し、支 援活動スタート後、プロボノメンバーとの打ち合わせにより、具体的なアクションを定めていきます。当 プログラムでは、次のような切り口による支援を実施しています。
①業務改善:日常の業務がうまく進まない 等
②広報活動:団体をもっと広く知ってもらいたい 等
③事業戦略:事業がうまく進まない 等
④組織拡大:会員がなかなか増えない 等
⑤その他:①~④以外のテーマ
支援開始までの流れ
特定非営利活動法人 中部プロボノセンター (担当:大須賀)
〒461-0002 名古屋市東区代官町 39 番 18 号
TEL:052-325-6360 FAX:052-908-4123
E-mail:proja@chic.ocn.ne.jp
センターWeb ホームページURL: https://probono-chubu.org/