NPO法人SmileyDream 知多郡武豊町 【参加団体】みんなで選ぶ「NPOアワード」2024
目次
NPO法人SmileyDream【知多郡武豊町 】NPOアワード 参加団体紹介
その人が持っている力を活かした寄り添い型支援を行っています
1.3.10.12 こども食堂
月に1回第3日曜日に不登校や外国籍、発達に不安のある子どもなどを対象に、レクレーションとフードパントリーまたは食事の提供を行っている。武豊町社会福祉協議会、ファミリーマートからの食材提供を受けている。また、相談を受ける場でもあり、必要な場合は行政担当課や連携機関を紹介。同行している。
1.3.12 おもちゃ図書館・セレモニー衣装の無料レンタル
不要となったおもちゃの提供を受け、1回2点を2週間おもちゃの貸し出しを行っている。
子育ての相談を受けることも多い。孫を連れた祖父母が来られることもあり、子どもの年齢に合ったおもちゃの紹介や、現在の子育て事情などをお伝えしている。
セレモニー衣装の無料レンタルでは、1度しか使わないイベント衣装の購入や家庭事情で購入できず辛い思いをする家庭を無くすために行っている。家庭事情についてこのレンタルがきっかけで相談を受けることもある。
8 育児休業中の子育て支援・女性活躍推進事業
不要となったおもちゃの提供を受け、1回2点を2週間おもちゃの貸し出しを行っている。
子育ての相談を受けることも多い。孫を連れた祖父母が来られることもあり、子どもの年齢に合ったおもちゃの紹介や、現在の子育て事情などをお伝えしている。
セレモニー衣装の無料レンタルでは、1度しか使わないイベント衣装の購入や家庭事情で購入できず辛い思いをする家庭を無くすために行っている。家庭事情についてこのレンタルがきっかけで相談を受けることもある。
育児休業を取得している家庭を対象とした講座の開催。LINEグループを運営し、受講者の復帰後のサポートも行っている。また、受講者で女性であるが故の不当な扱いを受けた方の相談対応も行っている。講座開催を機につながりのできた7企業の人事担当者と定期的に情報交換会を開催していている。
8 育児休業中の子育て支援・女性活躍推進事業
育児休業を取得している家庭を対象とした講座の開催。LINEグループを運営し、受講者の復帰後のサポートも行っている。また、受講者で女性であるが故の不当な扱いを受けた方の相談対応も行っている。講座開催を機につながりのできた7企業の人事担当者と定期的に情報交換会を開催していている。
3.4 学校に行かな行けないこどもの居場所運営とその保護者のためのサロン運営
学校に行かない選択をしても学ぶことができ、社会で生きていける力を身につけることができる居場所事業です。子どもによる企画立案と実践。また保護者を対象にリフレッシュ、リラックスして過ごせる環境を整え、当事者の思いを傾聴するサロン運営をしています。
テーマに沿った子どもによる企画立案と 企画の実践。隔週水曜 10時~15 時
リフレッシュ、リラックスして過ごせる環境を整え、当事者の思いを傾聴する。週 1 回13 時~16 時
保護者や子どもの情報共有と交換。家族・地域住民・教育者・大学生との交流会。 他地域で活動している団体への訪問。 講演会への参加等。2か月に1回
4.11.16.17 家庭教育支援・ホームスタート
文部科学省家庭教育支援チームとして、愛知県・東海市・武豊町との協働により、特に子育て家庭における家庭教育の推進・啓発を行っている。
子育てにおいて、知ることでより豊かに幸せな生活ができるための知識や情報の提供を行う。主に予防事業となるが、支援者となる人材育成への循環も念頭に子育て家庭を中心にアウトリーチを含む、エンパワメント力の向上を目的とした寄り添い方の子育て支援を行う。
ホームスタートについては対応先の家庭において、児童虐待やdvなどの早期発見にもつながっている。
1.3.10.12 こども食堂
不登校や外国籍、貧困、発達に不安のある子どもとその家庭を対象に、武豊町社会福祉協議会、ファミリーマートからの食材提供を受けフードパントリーまたは食事の提供を行っています。また楽しい空間作りとしてレクレーションを行い、その時間は日常会話から相談につながる場です。必要な場合は行政担当課や連携機関を紹介・同行しています。
5.10.17 男女共同参画啓発
半田市・東海市・武豊町を中心に個が望む社会生活の実現に向けて、講座やセミナーの開催を行っている。今年度は半田市では女性活躍社会における仕事と健康、東海市では障がいのある方の防災について、武豊町では子育て中の女性が働き続けるための支援をテーマに事業を行っている。これは各自治体の指標目標の実現に向けた協働事業となっている。
3.10.16.17 児童虐待防止(オレンジリボン活動)オレンジファミリーフェス開催
児童虐待防止のための相談事業・イベントによる不特定多数への啓発を行っている。オレンジファミリーフェスについては武豊町子育て支援課との協働で行っている。来場者は2000人程度であり、全出店者にオレンジのグッズを身に着けること、啓発ポスターの掲示をお願いしている。昨年は耳が不自由な団体の提案により、各ブース任意で手話や筆記によるサポートの提示を行った。児童虐待だけではなく地域でのインクルーシブを目指したイベントと認知されつつある。今年度が児童虐待防止イベントとしては20回目となる。
11 拠点運営
平日の9~15時を自主運営で開所している。困りごとをたらいまわしにしないため相談のワンストップ窓口としている。どのような相談も受けており、本法人で対応ができないものについては各連携関係機関を紹介している。また、これから活動したい方には場所貸しも行っている。視察や研修も積極的に受け。すべての人が住み続けられる「地域でインクルーシブばまちづくり」を提案している