目次

Well-being&社員の自律を促す

Projaプロボノ
 ※Proja(ぷろじゃ)=Pro bono Central Japan Association =NPO法人中部プロボノセンター

プロボノとは

「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、
“社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや経験を活かして取り組む社会貢献活動”です

あいちのプロボノの歴史

  • G-net 2001
  • MOMO 2007
  • 東海若手起業塾(ブラザープロボノ)2008
  • 愛知コミュニティ財団 2013
  • 中部プロボノセンター(住友理工、ブラザー工業、あずさ監査法人) 2013
  • デンソープロボノ 2016
  • トヨタプロボノ 2020
  • 豊田市プロボノ 2020

愛知県では中堅的な存在

中部プロボノセンターの実績

ここ数年での社会の変容と 社会貢献・働く人に求められること

Politics政治

・副業/働き方改革
・SDGSの旗/環境重視

Economy経済

・低経済成長
・消費の変化
 物→事/エシカル/環境

Society社会

・人口減/高齢化
・都市化/地方格差拡大
・Z世代の台頭/主体性
・Well-Beingの概念浸透
・シニアの活躍(今はできていない)

Technology技術

・仮想通貨/通貨のDX
・DX/AI/省人化の拡大
・XaaSサービスが拡大に

企業発信のCSRから 個人が自律して働きかけるWell-beingの時代に 

今働く人に必要な事

キルの視覚化と社会、人生への丁寧な紐づけ

自律人材

Projaプロボノとは

社会課題と向き合い解決を自身のスキルを使い実践することで、社員の自律Well-being を考えられる人材を育成する 

Projaプロボノ 研修コンテンツ概要

社会課題と向き合い解決を自身のスキルを使い実践することで社員の自律Well-beingを考えられる人材を育成する

Projaプロボノ コンテンツ

コンテンツ1 今を知る 社会を知る 自分を知る
  • SDGs、Well-Being、自分たちの今を見つめなおす
  • 社会の流れ、プロボノを知る
コンテンツ2 社会課題を知る 課題解決の実践を知る
  • NPO、ボランティア、地域、行政のリアルを見つめる
  • 企業の役割を見つめる
  • カードゲーム(From me)を通してお金の使い方を知る

 

コンテンツ3 発信 アウトプットの仕方知る

社会を取り巻く環境、リアルな社会課題、活動のアウトプットの実例などを学ぶ

 

コンテンツ4 社会活動の実践をする
  • ワークショップ、社会団体支援の実践
  • 団体の課題に合わせて講義で学んだ知識、自身のスキルを活かして支援活動を実践

<プログラムの流れ>

  • 5名のチームを編成 他社・他部門とのチームビルディング
  • マーケティングと対話を実践しながらプログラムを実施
  • 6ヶ月間の期間限定で団体の課題形成、現地調査、事業支援案をチーム内で検討
  • 最後に団体に対し報告書作成し、発表会実施

Projaプロボノ どんな人材に有効か?

  • Øキャリアが硬直化している働く仲間たち
    社会とのつながりが持てない人材
    同質化の中でキャリアに変化の欲しい人材
    主体性、自律を促したい人材
  • 幅広い視野、人生/仕事のオーナシップを獲得してほしい働く仲間たち
  • 協動、パートナーシップを最大化して新しい価値を生み出す
    イノベーティブ人材 サーバントリーダー人材
  • 自社の社会課題への感度に不満のある若手人材

Projaプロボノで得られるメリット 

なぜProjaで得られるのか?

企業人が自分たちの為につくったプログラム
 同じ課題をかかえた会社員でプロボノを通して社会、組織、家族、自分と向き合った実践者が多数在籍

Projaプロボノの実践者とトランスフォーメンション事例